2020年の東京オリンピックでメダル獲得が期待される日本選手をご紹介します。

東京オリンピックにおける競輪

 

ケイリン選手イラスト

二度目の東京オリンピックの開催がいよいよ来年に迫りました。

 

そうした中で、柔道に続いて日本発祥のスポーツとして2つ目のオリンピック正式種目となった競輪(ケイリン)にも当然注目が集まります。

 

当然、日本の自転車競技界では日本人選手のメダル獲得が期待されていますし、
日本開催ということもあって国民全体の注目度も非常に高いものになると予想されます。

 

そこで、今回は東京オリンピックの開催を控えて、過去のオリンピックにおける日本人選手の戦績や2020年大会の注目選手などについて皆さんに紹介していきたいと思います。

 

東京オリンピックの自転車競技

2020年の東京オリンピックでは、22種類の自転車競技が行われます。
その内訳は以下の通りです。

 

競技中のBMX選手

トラック競技

ケイリン、スプリント、チームスプリント、チームパーシュート、オムニアム、マディソン

ロードレース

ロードレース、タイムトライアル

BMX

レース、フリースタイル

マウンテンバイク(クロスカントリー)

 

以上の11競技が男女それぞれで行われます。

 

過去の戦績

日本のオリンピックにおける自転車競技の戦績は、他の競技と比べて決して華々しいものではありません

 

メダルを獲得したのは過去4度だけで、ロンドオリンピックとリオデジャネイロオリンピックという
直近2度の大会では一人もメダリストが生まれませんでした

 

具体的には、以下のような結果が残っています。

1984年 ロサンゼルス大会男子スプリント 坂本勉

 

1996年 アトランタ大会男子1kmタイムトライアル 十文字貴信

 

2004年 アテネ大会 男子チームスプリント 伏見俊昭・井上昌己・長塚智広

 

2008年 北京大会男子ケイリン 永井清史

この中で特筆されるべきは、やはり今回のテーマでもある競輪の成績でしょう。

 

他の競技に関してはオリンピックの正式種目に採用されてからかなりの時間が経つ歴史のある競技ばかりですが、競輪(ケイリン)は2000年に採用されたばかりの比較的新しい競技です。

 

そのことを考えれば、わずか8年でメダリストが生まれたというのは1つの偉業であったと言って間違いないでしょう。
ただ、その後の2大会で1つもメダルを取れていないということは、ケイリンの母国である日本としては残念だという他にありません。

 

東京オリンピックの注目選手

2020年の東京オリンピックでは、日本ケイリン史上初の銀メダル獲得、さらにはその先の金メダル獲得が期待されます。
そこで、次回大会へのメダル獲得が期待される日本人選手を何人か紹介したいと思います。

 

中川誠一郎

生年月日:1979年6月7日
・2012年 ロンドンオリンピック出場
・2016年 リオデジャネイロオリンピック出場

新田祐大

生年月日:1986年1月25日
・2004年 アジア自転車競技選手権大会ジュニア部門(スプリント)で2位
・2012年 ロンドンオリンピックに出場し、チームスプリントで8位入賞

近谷涼

生年月日:1992年4月17日
・2014年 全日本学生選手権4km個人パシュートで優勝
・2016年アジア自転車競技選手権大会4km団体パシュートで2位、全日本自転車競技選手権大会4km個人パシュートで優勝 ※いずれの大会でも日本記録を更新