自転車競技の強豪国は歴史的に関わりが深いヨーロッパが多いです。

強豪国

どのスポーツにも強豪国と呼ばれる国々が必ず存在します。
これはケイリン、あるいは自転車競技においても例外ではありません。

 

おそらく、日本人であれば多くの方が「自転車競技の強豪はヨーロッパ」といったイメージを持っているのではないでしょうか?
今回は、ケイリンそして自転車競技の強豪国について取り上げていきたいと思います。

 

 

自転車競技の強豪国

オリンピック発祥の地イメージ自転車競技は、18世紀の末にドイツで生まれたスポーツです。

自転車競技にはどんな種類があるのか?

 

その後しばらくするとフランスでも行われるようになり、ヨーロッパで貴族のスポーツとして親しまれるようになりました。
自転車競技はフランスに渡って大きく発展し、そこからさらにアメリカへと伝わり、その後は日本を含めて世界中に広まっていきました。

 

そして、今日行われている自転車競技の強豪国は、このような歴史を色濃く反映したものとなっています。

 

過去のオリンピックにおけるメダル獲得数のトップ3は1位フランス2位イタリア3位イギリスとなっています。

さらに、これに続く国々はアメリカオーストラリアとなっており、歴史的に自転車競技と縁の深い国々が名前を並べています。

 

 

ケイリンの強豪国

次に、ケイリンの強豪国を紹介していきましょう。

 

他のページでも触れましたが、自転車競技自体はオリンピックの正式種目に採用されてから100年以上が経ちますが、ケイリンは2000年に採用されたばかりですから、

 

こちらは過去のメダリストとその国籍を列挙したいと思います。

2000年 シドニーオリンピック

1位 フロリアン・ルソー フランス
2位 ゲリー・ネイワンド オーストラリア
3位 イエンス・フィードラー ドイツ

 

2004年 アテネオリンピック

1位 ライアン・ベイリー オーストラリア
2位 ホセアントニオ・エスクレド スペイン
3位 シェーン・ケリー オーストラリア

 

2008年北京オリンピック

1位クリス・ホイ イギリス
2位 ロス・エドガー イギリス
3位 永井清史 日本

 

2012年 ロンドンオリンピック

1位 クリス・ホイ イギリス
2位 マキシミリアン・レヴィ ドイツ
3位 サイモン・ヴァン・ヴェルトホーヴェン ニュージーランド ※同着
3位 テーン・ムルダー オランダ ※同着

 

2016年 リオデジャネイロオリンピック

1位 ジェイソン・ケニー イギリス
2位 マタイス・ブフリ オランダ
3位 アジズル・ハスニ・アウァン マレーシア

これを見れば一目瞭然ですが、メダリストのほとんどがヨーロッパ圏またはオセアニア圏出身の選手となっています。

 

同時に、自転車競技全体と違ってケイリンでは、フランスが特に優秀な成績を収めているわけではないということも分かります。

 

 

金メダルが期待される日本選手

ケイリンを応援する女性2020年のオリンピックが東京で開催されるということで、ケイリンという日本発祥の競技で日本人が金メダルを獲得することが期待されています

 

しかも、国際自転車競技連合(UCI)ランキングで日本男子は団体・個人ともに1位を記録しているため、この期待はあながち的外れのものとも言えません。

 

地元開催のオリンピックでの北京オリンピック以来の日本人メダリストの誕生、さらには日本人選手初の金メダル獲得が期待されます。